2012-11-13
独り言
罠
昨日の夜またもや『フルーツバスケット』読みはじめて止まらんくなった
つーか、こないだ読んだばっかなんだけど。しかも1〜6巻実家に置いてあるから、読めるの7〜23巻までなんすけど。
や、問題は寝不足になるとこよりも、号泣するとこなの。目がとんでもなくなるの
ヤバイと思って氷をビニールに入れて、タオルひいて即席の氷のう作って目蓋に乗せて寝たよこの寒い時期に。しかも2時半過ぎにだよ
まあ正直
1巻の絵とか、登場人物のテンションとか、主人公のしゃべり方とか、異性に抱きつくと動物に変身する設定とか、あまりの突っ込みどころ満載さについていけなくなるかもだけど、ちょっと我慢して読み続けてほしい
自分の悩みと被ってたり、生きるための希望が持てるような気持ちになったり。
一回でも死にたいと思ったことがある人は結構くるかも。
まあ、読む人によるだろうけどね
私が話として泣けるのはもみっち(紅葉:もみじ)の境遇。
母親に忘れられてる上に、父親から妹に近づくなと言われるなんて…ヒド過ぎるしかも妹は自分が兄だと知らないし。
特にクライマックス近くの116話がもー<(T◇T)>。
妹とバイオリンとのくだりは透も知ってるけど、この回の紅葉の寂しさや悲しみは誰にも知らない。
理由があって知られないようにしてたからだけど、それでも前を向いて笑って見せる強さに、なんつーか、やられます。
今ここだけ読み返して泣いてるし!
自分の身につまされたってのがりっちゃんさん(律)とのくだり。
私も誰かに言われてみたいし、言って喜んでくれたら嬉しいだろうな〜とか。
…嫌いな人とか何とも思ってない人に言われたらキモ!ってなるだろうけど
あー、一巻から読みたいよう!
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